【応用情報技術者試験】午後試験対策で悩んでいる方必見!「情報セキュリティ×ネットワーク」による安定戦略

応用情報技術者試験対策

こんにちは!やいさです!

今回は応用情報技術者試験の午後対策について解説していきます!

とり
とり

応用情報技術者試験の午後試験って
過去問と同じ問題は出ないし、結局運ゲーなんでしょ?

やいさ
やいさ

そんなことはないよ!
午後試験の得点を安定させやすくする方法もあるよ!

かくいう私も、最初は運ゲーなんだろ?と考えていました。。
ですが、午後試験の得点を安定させやすくする方法を見つけた結果一発合格することができました!

今回はその戦略の概要についてご紹介したいと思います!

応用情報技術者試験対策の結論!

最初から結論をお伝えします。

情報セキュリティとネットワークで合計30点を狙い、残りの3分野で合計30点を取るです!

とり
とり

ネットワーク?難しそう。。

やいさ
やいさ

応用情報の午前対策を進めている方であれば、
そこまで難しくないよ!

なぜ情報セキュリティとネットワークなのか?

とり
とり

まぁ戦略は分かったけどさ、
なぜ情報セキュリティとネットワークなの?

やいさ
やいさ

問われる範囲がある程度決まっていて対策が立てやすい。
ネットワークに関してはそれに加え、パターンがある程度決まっているんだ!

どういうことかを詳しく解説していきます。

応用情報技術者試験午後の試験科目

まず前提知識をおさらいすると応用情報技術者試験午後の試験科目は11科目あります。

科目名必須 or 選択文系向け筆者の独自分類
情報セキュリティ必須知識問題
経営戦略選択国語問題(運ゲー)
プログラミング選択×知識問題
システムアーキテクチャ選択不明
ネットワーク選択知識問題
データベース選択知識問題
組み込みシステム開発選択国語問題(運ゲー)
情報システム開発選択×不明
プロジェクトマネジメント選択国語問題(運ゲー)
サービスマネジメント選択国語問題(運ゲー)

午後の試験科目の分類

この内、国語の問題(運ゲー)と呼ばれる問題は〇をつけた以下科目です。
経営戦略・組み込みシステム開発・プロジェクトマネジメント・サービスマネジメント

それに対し、知識が求められる問題は以下の科目です。
情報セキュリティ・プログラミング・ネットワーク・データベース

知識問題というのは知識の絶対量が得点に直結します。

つまり、得点を安定させるための戦略とは、知識問題の科目を狙うことになります。

やいさ
やいさ

知識問題の科目でかつ、文系が挑戦しやすい科目、
それが情報セキュリティとネットワークなんだ!

※情報システム開発・システムアーキテクチャについては私は最初から対象から外していたため上記分類の対象外としてます。

文系でもできるの?

とり
とり

でも情報セキュリティとネットワークに
詳しい人たちに勝てる気がしないよ

やいさ
やいさ

そんなの数パーセントだよ!
しっかり勉強すれば十分合格できるよ!

私は社内SEという仕事をしていますが、応用情報技術者試験の勉強を始めるまでセキュリティやネットワークの知識はあまり持っていませんでした。(基本情報ですら14年挫折していますから 笑)

セキュリティ?ウイルス対策ソフト入れていれば安心でしょ?くらいのレベルでした(笑)

理由は受験当時の勤めていた会社では、IT関連の面倒は基本的にベンダーに依頼することが多く、そのあたりの知識がなくても何とかなっていたからです。

もちろん学生の方よりは詳しいかと思いますが、その程度です。

今持っているセキュリティ・ネットワーク知識の大半は応用情報、情報処理安全確保支援士試験の勉強を通じて身に着けたものです。

だから文系のあなたもできます!ただしちゃんと勉強がすればという条件付きですが!

【後日公開】午後試験対策(情報セキュリティ)

やいさ
やいさ

次回の記事では、「情報セキュリティ」の具体的な対策をご紹介します!

【後日公開】午後試験対策(ネットワーク)

やいさ
やいさ

次々回の記事では、「ネットワーク」の具体的な対策をご紹介します!

まとめ:情報セキュリティ・ネットワークは勉強すればするほど周りと差をつけられる

情報セキュリティ・ネットワークをはじめとする知識科目は、知識の絶対量がものをいう世界のため、勉強すればするほど結果に表れます。

また、情報セキュリティ・ネットワークの知識は役立つ機会が多いのに加え、高度試験である情報処理安全確保支援士試験やネットワークスペシャリスト試験への足掛かりになります。

なので、本気で応用情報技術者試験に合格したい!という方は情報セキュリティ・ネットワークの勉強をおすすめします!

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